新しい記憶

京都の桜見物も今日で終わりです。
新幹線は午後３時なのでそれまでの時間をこれから市内で買い物と毘沙門堂門の桜を見に行きます。
まずはホテルの近くにある有名な錦市場を見て、その商店街の突き当たりに錦天満宮が祀られているので行ってみます。
この提灯は凄いですね。これ、商店街の中にあるんですよ。


お土産を買うために四条通近くに本店がある「鍵善良房」でお菓子を買います。
この「鍵善良房」の創業は江戸の享保年間だそうで京都の花街・祇園の一角で京菓子をつくり続けてきてるようです。
店の入り口と内部はこんな感じで古風な京都らしい趣があります。



四条そばの鴨川ですが、いつ見てものどかです。


この周辺は祇園ですが、いつもの有名な場所ではなく路地をちょっとのぞいてみました。
「京の居酒屋ぽんと」とか「Ponto Entrada」とか「京料理　眺河」などの看板が見えます。
夜には明かりが輝くんでしょうね。




時間もあまりないので今回の最終目的地「毘沙門堂門」に行きます。
この階段を上ったところにあります。



毘沙門天の入り口です。


ここの枝垂れ桜は有名です。







宮殿の内部から見た景色です。



庭の池にアオサギの置物があると思っていましたが、これが動いた。
本物だったんですね。



もう一度この枝垂れ桜を反対側から見ましょう。



いよいよ時間も迫ってきましたので桜並木を見ながら山科駅から京都駅に向かいます。




これで京都の桜見の旅は終わりです。
今年も綺麗な桜を沢山見て感謝です。
桜の旅、おつきあい有り難うございました。

来年も桜を見られるかな。
＜＜京都の旅終わり＞＞